単元 金属,水,空気と温度
目標 水は熱を加えられた部分が上方に移動して全体が温まっていくことを捉えることができる。
観察・実験
サーモインクを水で2~5倍に希釈する。
通常の25倍希釈では寒天化した際に色が薄く、温度による色変化が大変見づらい。
希釈したサーモインクに寒天を濃度約1.5%になるように加え、電子レンジ等を用いて加熱して溶かす。
加熱が不十分だと寒天の密度にバラツキが生まれ、水中での寒天の動きが分かりづらくなる。
電子レンジでは吹きこぼれないように注意しながら1分以上沸騰させる。
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