【作り方】水のしみ込み方比較実験装置

小4

地球

教材一覧【作り方】水のしみ込み方比較実験装置

単元 雨水のゆくえと地面の様子

目標 水のしみ込み方は土の粒の大きさによって違いがあることを理解することができる。

担当榎戸

準備

  • 500 mLペットボトル

    3本
  • お茶パック(不織布)

    3枚
  • 輪ゴム

    3個
  • はさみ (ペットボトル工作用、なければカッターとはさみ)

観察・実験

はさみ(ペットボトル工作用)で500mlペットボトルの真ん中あたりで二つに切る。

※切り口が危ない場合は、セロハンテープを巻くなど安全面に配慮する。

※装置上部に土と水が入るか、実験後に飲み口部分が水に浸らないか、一つ目を作ってから切る位置を確認する。

お茶パックを、輪ゴムでとめてペットボトルのねじ口よりちょっと下まで覆うくらいの長さに、はさみで切る。

※長すぎると中の様子が見えない、短すぎると輪ゴムでとめられないので注意する。1つのパックで2,3個分取れる。

切ったお茶パック(一重)をペットボトルの口を覆うようにかぶせ、輪ゴムで固定する。ペットボトルの下半分に、飲み口部分を下にしたもう半分のペットボトルを逆さに入れたら完成。1班分で3つ作る。

準備は整いました。では実際に水のしみ込み方比較実験を行いましょう。

 

実験レポ