分子模型カード

中2

粒子

教材一覧分子模型カード

単元 物質の成り立ち 原子・分子

目標 分子模型カードを使って、物質は原子や分子からできており、原子がむすびついて分子ができていることについて理解を深める

担当貞光

準備

  • 分子模型カード

観察・実験

【導入】

  • 分子模型カードに含まれる原子の名前をこたえよう「H, O, C, N」
  • 分子の定義「いくつかの原子がむすびついてできた粒子」
  • 単体と化合物
15分

【学習課題の確認】「分子模型をつくろう」
【実験】

・分子模型カードでつくることができる6つの分子の化学式と名前を考えよう

ヒント:単体3つ、化合物3つ

・分子模型を組み立てよう(きまり⇒)

 

15分

【考察】

それぞれの分子模型を組み立て、疑問に思ったこと、もっと知りたいことを考える

10分

【まとめ】

・分子(水素分子、酸素分子、窒素分子、水分子、二酸化炭素分子、アンモニア分子)を分子模型カードで組み立てることができた

・[発展的内容]原子はそれぞれ決まった数の「結合の手」を持っていると考えると、化学式をうまく組み立てることができた

10分

参考情報

  • 分子模型カードは中学校2年生理科の教科書 未来へひろがるサイエンス (啓林館)他を参考に
    作成しました。
  • 分子模型カードの各原子の大きさ、結合の手(切れ込み)の角度はイメージです。
  • 手作りの原子カードを加えて、いろいろな化学式のモデルを考えてみましょう。

 

実験レポ