単元 風とゴムの力の働き
目標 かさ袋ロケットをゴムの力でより遠くまで飛ばすためにはどうしたらよいか?ゴムの力の大きさを変えると、物が動く様子も変わることを、ゴムを工夫して引っぱった手ごたえを体感しながら捉えることができる。
観察・実験
【導入】風やゴムは物を動かす力があることを復習
【学習課題の確認】「かさぶくろロケットを作ってとばそう」
【実験③】
かさ袋ロケットを飛ばそう[個人]
⇒ 飛ばしてみよう
【話し合いと発表】
より遠くへ飛ぶロケットにするにはどんな工夫ができるだろう[班]
例:ゴムを長くする、ロケットを長くする、頭を重くしてバランスを取るなど・・・。
【実験④】
班で工夫したかさ袋ロケットを飛ばそう[班]⇒飛ばしてみよう ※エアポールの演示など
【結果とまとめ】
風やゴムの力を利用して、かさ袋ロケットを飛ばした。
参考
- かさ袋ロケットをつくって飛ばそう JAXA宇宙教育センター
- エアポール 2.5mのビニール袋で作る空気の柱 (例)
注意事項
人にむけて飛ばさない。広くて見通しのよいところで飛ばす。
資料
実験レポ