川辺小学校にて小学校6年「水溶液の性質」の出前授業を実施

お知らせ出前授業川辺小学校にて小学校6年「水溶液の性質」の出前授業を実施
日時2018年12月6日(木曜日)
場所倉敷市立川辺小学校(薗小学校内仮設校舎)
内容「水溶液の性質(マローブルーの指示薬)」小学校6年生 2クラス
前日の打ち合わせの様子

倉敷市立川辺小学校で、6年生「水溶液の性質­マロ―ブルーの指示薬でなぞの粉を調べよう」の出前授業を行いました。細胞培養等に使う24穴セルプレートや下敷、スポイトなどを活用し、pHによって色が変化するハーブティー「マローブルー」の乾燥花から抽出した指示薬で、身近な粉(食塩、クエン酸、重曹など)の性質を調べる実験を行いました。前日には6年生の担任の先生と予備実験と打ち合わせを行ってから、先生と協力して授業を実施しました。「(セルプレートは)試験管よりもコンパクトで液を入れやすかった」「下敷がわかりやすかった」「水溶液がいろんな色に変わるのでとても興味を持って学習した」等のコメントが得られました。

本授業はNHKのニュース(岡山他)や山陽新聞に取り上げられました。