ハンディ顕微鏡によるマツの花粉の観察

お知らせ授業支援ハンディ顕微鏡によるマツの花粉の観察
実施日2016年6月7日
場所熊本市立東野中学校

教材提供したハンディ顕微鏡を1人1台使って、マツの花粉の観察を行う授業を見学しました。東野中学校ではパーテーションで6つに区切った体育館で授業を行っており、授業後は部活のためパーテションや椅子机を都度外に出すとのことでした。

机椅子以外の備品は、例えば電子黒板や演示用の大型の顕微鏡のみ体育館内の小部屋に少しだけ置いて都度出して使っている状況で、個人観察用の顕微鏡は元の校舎の理科室から運ぶ必要があり大変との話がありました。

生徒個人での実験観察が難しい体育館での授業のため、今回のようなハンディ顕微鏡は大変助かるとのお声をいただきました。